- 世界最高のカジノレストラン13選
- 【Restaurant Guy Savoy(レストラン?ガイ?サヴォイ)】
- 【Le Tren Bleu(ル?トラン?ブルー)】
- 【Rockpool Bar & Grill(ロックプール バー&グリル)】
- 【Paco Roncero(パコ?ランセロ)】
- 【Robuchon au Dome(ロブション?オ?ドーム)】
- 【Waku Ghin(ワク?ギン)】
- 【Besh Steak(ベッシュ ステーキ)】
- 【Jo?l Robuchon(ジョエル ロブション)】
- 【Picasso Restaurant(ピカソ レストラン)】
- 【Les Hauts de Lille(オー?ド?リール)】
- 【Wing Lei restaurant(ウイングレイ レストラン)】
- 【Capriccio(カプリッチョ)】
- 【American Cut(アメリカン?カット)】
- まとめ
世界最高のカジノレストラン13選
世界各国の名だたるカジノスポットには、必ずと言っていいほど世界トップレベルのレストランがあります! オンラインカジノでは楽しめない、ランドカジノならではのお楽しみですね。
今回は、そんなカジノスポットのレストランの中でも、世界最高峰の味を堪能できるレストランに絞ってご紹介致します。
各レストランの場所やホテル名などの概要とともに、そのお店で絶対に外せない「スペシャリティメニュー」もあわせてチェックしてみてくださいね。
【Restaurant Guy Savoy(レストラン?ガイ?サヴォイ)】
世界最高峰レストランをアルゴリズムに基づいたグルメガイドとレビューによりランキング化している「LA LIST」にて、2020年堂々1位を獲得したのがこの「レストラン ガイ サヴォイ」です。
パリが本店のレストランですが、ラスベガスの「シーザーズパレス」支店でも、ミシュラン二つ星を獲得した、まさしく「世界最高峰の味」を味わうことができます。
スペシャリティメニュー
【アーティチョークと黒トリュフのスープ】
「レストラン ガイ サヴォイ」の看板メニューといっても過言ではないのが「アーティチョークと黒トリュフのスープ」です。
アーティチョークに黒トリュフの風味が香るスープに、白と黒二種類のトリュフのスライスを浮かべたこのスープは、ガイサヴォイを象徴するメニューの一つ。
場所
ラスベガス(アメリカ)/「シーザーズパレス」
【Le Tren Bleu(ル?トラン?ブルー)】
超一流のレストランが軒を連ねるモナコ。その中でもひと際特別な存在感を放っているのが「ル?トラン?ブルー」です。
カジノスポットとしても有名なモナコを象徴するホテルといわれる「ル?カジノ?デ?モンテカルロ」内にそのレストランはあります。
一見フランス料理かと見まがうような店名ですが、実際は最高級のイタリア料理を堪能できる「ル?トラン?ブルー」。
オリエント急行の内装を再現した、ベル?エポック様式のエレガントな中にも個性あふれるレストランでの食事は、カジノでの時間をさらに特別なものにしてくれることでしょう。
スペシャリティメニュー
【フォアグラの季節のサラダとブドウ添え】
場所
モンテカルロ(モナコ)/「ル?カジノ?デ?モンテカルロ」
【Rockpool Bar & Grill(ロックプール バー&グリル)】
全土で「シドニー」?「メルボルン」?「パース」の三店舗を構える、オーストラリアきっての高級レストランが「ロックプール バー&グリル」です。
その中でもメルボルン店は、メルボルン屈指のカジノ併設高級五つ星ホテル「クラウン?カジノ」の中にあります。約40店舗以上の屋内アミューズメントパークが軒を連ね、カジノやホテルだけではなく総合的に娯楽を楽しめるスポットです。
そんな「ロックプール バー&グリル」は、シェフのミシュラン版である「シェフハット」の2015年度版において「2シェフハット」を獲得。
オーストラリアで最高級の熟成肉を堪能できるステーキハウスとして真っ先に名前が上がるお店の一つです。こだわりのドライエージング(乾燥熟成)ビーフはおどろきの食体験となるはず!
オーストラリアを代表するシェフ「ニール?ペリー」氏の料理を味わえるとあって、世界中からその味を求めてたくさんの人々が訪れています。
スペシャリティメニュー
【熟成肉ステーキ】
「ロックプール バー&グリル」といえば熟成肉ステーキは外せません。
こちらで提供されるステーキ肉は、生産から一貫して厳しく管理されたオーストラリアでも最高品質であるBlackmore’s Wagyu、Cape Grim (TAS)、Minderoo (WA) が使われています。
成長ホルモンや抗生物質などを一切使用せず、一定期間低温でドライエージング(乾燥熟成)保存させた牛肉は、旨味と香りがギュっと凝縮されているので、一度食べるとオージービーフの概念をくつがえされるはず!
場所
オーストラリア(メルボルン)/「クラウン?カジノ」
【Paco Roncero(パコ?ランセロ)】
1990年代後半に、「ラ?テラサ?デル?カジノ」の名でオープンしたレストランが、現在の「Paco Roncero(パコ?ランセロ)」です。
マドリッドでも有数のカジノスポットである「カジノ?デ?マドリッド」の最上階にあり、ミシュランでは二つ星を獲得しています。
セレブリティ?シェフの”パコ?ランセロ”は、2006年「ラ?レアル?アカデミア?デ?ガストロノミア」の全米美食賞を受賞したスペインを代表する権威あるシェフの一人です。そんな彼が手がける「パコ?ランセロ」は、まさにスペイン料理の最高峰レストランといえます。
また、「パコ?ランセロ」はその遊び心あふれる内装も魅力の一つ。最高のスペイン料理とともに、その空間自体が作り出す世界観ごと楽しむことができます。
スペシャリティメニュー
【チョロタクリームとタラゴンペストのアメリカンエビ】
「パコ?ランセロ」では、スペイン料理のすべてを堪能できるといっても過言ではありません。
数あるメニューの中でも魚介を用いた料理はパコ?ランセロの真骨頂でもあります。
場所
マドリッド(スペイン)/「NHコレクション カジノ?デ?マドリッド」
【Robuchon au Dome(ロブション?オ?ドーム)】
マカオの贅を象徴したかのようなホテル「グランドリスボアホテル」。
その43階のガラス張りのドーム部分に位置するレストランが「Robuchon au Dome(ロブション?オ?ドーム)」です。
世界でもっともミシュランの星を獲得したシェフ”ジョエル?ロブション”が手がける、世界最高峰のフランス料理が味わえるレストランとなっています。
2009年~2022年にも渡り、ミシュラン香港とミシュランマカオで14年間連続でミシュラン三つ星を獲得したこのロブション?オ?ドームは、高級なワインセレクションを誇り、ワインスペクテイターの「グランドアワード」も受賞し続けているまさに美食家のためのグルメスポットといえるでしょう。
実はジョエル?ロブションのモダンフレンチ料理は、日本でも「恵比寿ガーデンプレイス」で味わうことができますよ。
スペシャリティメニュー
【キャビア?アンぺリアル?ロブションスタイル】
ロブション?オ?ドームの中でも最も印象的なメニューの一つがこの前菜として出される「キャビア?アンぺリアル?ロブションスタイル」です。
その見た目のインパクトもさることながら、中央に配置された艶やかなキャビアと風味豊かな蟹に黄金のジュレがたまりません。それぞれが三位一体となってとても上品な味わいに。
世界最高峰のモダンフレンチを象徴する一皿です。
場所
マカオ /「グランドリスボア」
【Waku Ghin(ワク?ギン)】
日本が誇る世界のセレブリティシェフの一人、和久田哲也氏がシンガポールのマリーナベイ?サンズにオープンした「Waku Ghin(ワク?ギン)」は、2019年シンガポールミシュランにおいて二つ星を獲得しています。
和洋を取り入れた独創的な創作料理を味わうことができる高級鉄板焼レストラン。
わずか25席という特別な空間でいただく食事は、きっと最高の体験となるはず!
この「Waku Ghin」以前に、1989年シドニーにオープンした「レストランTetsuya’s」においても、常に「世界のベストレストラン50」にランクインし続けている名店です。
スペシャリティメニュー
【近江和牛】
絶妙な厚みの近江和牛を折りたたみ、鉄板で軽く火入れをしたシンプルでいて「和牛」の旨味を最大限に引き出したスペシャリティメニューです。
薬味には、薄切りのニンニクにおろしたてのワサビなどが添えられ、別皿にはポン酢も。
日本にいてもここまでおいしい和牛には出会えないかもしれません。
場所
シンガポール /「マリーナベイ?サンズ」
【Besh Steak(ベッシュ ステーキ)】
アメリカ?ニューオーリンズに位置する四つ星ホテル、「ハラスニューオーリンズカジノ&ホテル」。併設されたカジノはラスベガスほどの派手さはなく、観光客やビジネスマンにも多く利用されています。
その中の「Besh Steak(ベッシュ ステーキ)」は、ジェームズ?ビアード賞を受賞したシェフ”ジョン?ベッシュ”が手がけるステーキハウスです。
世界各国のカジノグルメの中でも比較的リーズナブルな価格帯であることも魅力の一つ。
ビーフ料理がメインですが、「シュリンプ&グリッツ(海老とトウモロコシのおかゆ)」や「ザリガニのビスク」などのイルジアナ料理も楽しむことができます。
スペシャリティメニュー
【カウボーイステーキ】
Besh Steakの看板メニューといえるのが、この「カウボーイステーキ」です。38オンス(約1.1キロ)という量は圧巻!
添えられたグリル野菜とそれらに絡むソースとともに、「最高の肉感」を味わってみては。
場所
ニューオーリンズ(アメリカ)/「ハラスニューオーリンズカジノ&ホテル」
【Jo?l Robuchon(ジョエル ロブション)】
ラスベガスで有名な「MGMホテル&カジノ」内にあるのがこの「Jo?l Robuchon(ジョエル ロブション)」。
世界最高峰と名高い”ジョエル?ロブション”が世界各国で手がける最高級レストランの一つです。
ジョエル?ロブション自身がデザインしたキッチンは、エグゼクティブシェフである”クリストフ?デ?レリス”と共につくられました。
そんな彼らのこだわりが随所にうかがえる内装も魅力の一つとなっています。
ぜひ最高の空間で極上の食事を楽しんでみては。
スペシャリティメニュー
【雲丹とグリーンアスパラガスのジュレ】
前述のジョエル?ロブションが手がける「ロブション?オ?ドーム」の「キャビア?アンぺリアル?ロブションスタイル」同様、彼の代表的なメニューの一つがこの目にも鮮やかな「雲丹とグリーンアスパラガスのジュレ」です。
繊細な中にも大胆な創作メニューは、まさにジョエル?ロブションの真骨頂といえます。
場所
ラスベガス(アメリカ)/MGMグランドホテル&カジノ
【Picasso Restaurant(ピカソ レストラン)】
ラスベガスの名高いホテルの中でも、とりわけ芸術的魅力あふれるスポットがこちらの「Picasso Restaurant(ピカソ レストラン)」です。
エグゼクティブシェフの”ジュリアン?セラーノ”が所有するピカソの絵画とともに眺める世界的に有名なベラージオの噴水は、最高に優雅なひとときを演出してくれます。ミシュラン二つ星?フォーブス五つ星など名だたる賞を獲得するのも納得。
スペシャリティメニュー
【ローストロブスターの前菜】
風味豊かなロブスターに合わせるのは、柑橘香るビネグレット(冷製ドレッシング)とキャビア。
コースのスタートを飾るにふさわしい人気の前菜です。
場所
ラスベガス(アメリカ)/「ベラージオ ホテル&カジノ」
【Les Hauts de Lille(オー?ド?リール)】
フランス?リールの高級ホテル「ルシアン?バリエール?ドゥ?リール」の1階に店を構える「Les Hauts de Lille(オー?ド?リール)」。一流シェフのMichel Vicoによって創られる料理は大胆かつ独創的です。フランス国内大手のバリエールグループが運営するホテルのカジノでは、テーブルゲームはルーレットやブラックジャック、スロットマシンなど様々な種類のカジノが楽しめます。
スペシャリティメニュー
【Menu Inspiration du Chef】
「オー?ド?リール」といえば、このスペシャルなプレートなくしては語れません。
ミシュラン二つ星を獲得したこのプレートは、新鮮な地元の食材を使い、シェフ”ミシェル?ヴィーゴ”のインスピレーションによって作り出されています。細部にまでシェフのこだわりが随所に光る至高至高のプレートです。
場所
リール(フランス)/「ルシアン?バリエール?ドゥ?リール」
【Wing Lei restaurant(ウイングレイ レストラン)】
北米初のミシュラン一つ星を獲得した中華料理店が、この「Wing Lei restaurant(ウイングレイ レストラン)」です。
ラスベガス最新の豪華リゾートホテル「ウイン?ラスベガス」の中でもとりわけ高級感のあふれるレストランは、ラスベガスを訪れた人々の楽しみの一つとなっています。
ほかにトラベルガイド五つ星?フォーブス四つ星も獲得しており、あたたかできらびやかな内装の空間でいただく広東料理?上海料理?四川料理は、それぞれ非常に高い評価を得ています。
またウィン?マカオにある同店は、実に12年連続でミシュランを獲得しており、本格的かつ古典的な広東料理を存分に堪能することができます。
スペシャリティメニュー
【点心】
最上級の北京ダックやロブスターなどと並び、この「ウイングレイ」の名物でもあるのが「点心」です。
目にも鮮やかなウイングレイの点心は、シェフミン?ユーが作り出す中華の真骨頂といえるでしょう。
場所
ラスベガス(アメリカ)/「ウイン?ラスベガス」
【Capriccio(カプリッチョ)】
1978年に「リゾーツカジノホテル」が開業して以来、高級レストラン「Capriccio」はグルメ志向な美食家たちをうならせてきました。
イタリア産の新鮮な食材のみを使用し、注文を受けてから作り出される伝統的なイタリア料理は世界最高峰の名にふさわしいレストランです。
スペシャリティメニュー
【子牛のリガトーニ?ボロネーゼ】
ふんだんに使用した子牛肉が、アルデンテに茹で上げたリガトーニパスタに絡んだ究極のパスタメニューが、この「子牛のリガトーニ?ボロネーゼ」です。
バジルのグリーンが爽やかなコントラストを生むCapriccioの「子牛のリガトーニ?ボロネーゼ」は、イタリアの新鮮な食材を使ったシンプルイズベストなイタリア料理の一つです。
場所
アトランティックシティ(アメリカ)/「リゾーツカジノホテル?アトランティックシティ」
【American Cut(アメリカン?カット)】
最後にご紹介するのが、アイアンシェフであるマルク?フォルネージョが手がける、クラシックな時代を感じさせる内装が魅力のステーキハウス「American Cut(アメリカン?カット)」です。
アトランティックシティを象徴する「オーシャン?カジノ?リゾート(旧レベル?カジノ?ホテル?アトランティックシティ)」内にあります。
スペシャリティメニュー
【トマホーク?リブアイチョップ】
あまり日本では聞きなじみのない「リブアイ」。
リブロース肉の骨と余分な脂や”かぶり”と呼ばれる部分を除いた、いわゆる「リブロースの芯の部分だけ」を『リブアイ』と呼びます。
そんな高級な部位を骨付きのままいただくスペシャルなメニューが「トマホーク?リブアイチョップ」です。
ラムチョップの比ではないボリュームの「トマホーク?リブアイチョップ」は、赤身肉本来のジューシーさを存分に味わえるとあって、「American Cut」の中でもとりわけ人気のメニューの一つとなっています。
場所
アトランティックシティ(アメリカ)/「オーシャン?カジノ?リゾート」
まとめ
やはり世界各国を代表する高級カジノを有するホテルやその界隈には、一度は食べてみたい世界最高峰のグルメが終結していました。
娯楽の中でも、とりわけきらびやかな瞬間を切り取ることができるカジノとともに楽しむ世界各国のグルメは、その旅をさらに特別なものにしてくれることでしょう。
なかなか思うように世界を旅することができない今だからこそ、いざ旅が始まるその瞬間のために、頭の中でおいしく楽しむシミュレーションをしておきましょう!