いま観るべき「デスゲーム」映画?ドラマ11選 ??【イカゲームだけじゃない!】

あなたは、高額報酬のために命を賭けられる? 危険と隣り合わせの設定がスリルを生む、いま観るべき「デスゲーム」映画?ドラマの11選、完全ガイド!
この記事を書いた人: 伊藤めぐみ | ファクトチェック: Fintan Costello · 最終更新日: · 広告の情報開示
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命を賭けたゲームが始まる! デスゲーム映画?ドラマ特集

空前の世界的大ヒットとなっている「イカゲーム」。なぜこんなにもブームになっているのか……見始めると止まらなくなる要素の一つが、常に危険と隣り合わせな「デスゲーム?サバイバルゲーム」だということ!

そこで今回は、世にある数多の「デスゲーム?サバイバルゲーム」作品の中から、カジノのエキスパートが選りすぐったおすすめの作品をご紹介します! 多額の賞金や豪華商品を賭けたデスゲーム?サバイバルゲームの映画やドラマ、アニメ…「イカゲーム」だけにとどまらない作品たちの中に、きっとあなたの心を揺さぶる作品があるはず!

エスケープ?ルーム

よくあるリアル脱出ゲームだと思い集まった男女6人。ところが、いきなり命を賭けたデスゲームがスタートします。そこには各部屋に仕掛けられたさまざまなトラップが。ときにお互い協力したりしながらも、次第に必要なアイテムを奪い合いながら進んでいくことに……

果たしてこのゲームで全員生きて帰ることができるのか? そしてこのゲームの真の目的とは?!

【賞金?報酬】
賞金1億円…のはずが?!

  • 駆け引き:☆☆☆☆☆
  • 挑戦:☆☆☆☆
  • 決断力:☆☆☆☆

13の選択

13の選択

画像元:映画.com

とあるセールスマンであるエリオットが、ある日職を失ってしまいます。家族を養わなければならない彼は、不意に受け取ったある1本の電話により、運命が大きく動き出します。その電話は、「ハエを食べたらお金をあげる」というものでした。戸惑いながらもお金のためならと実行した彼に本当に大金が振り込まれます。お金のために次々とゲームに挑戦していくものの、次第にゲームの内容は過酷さを増していくのでした……

次第に人間性を失っていく戸惑いと引き返せない衝動、13のゲームの末に彼を待ち受ける結末とは?

【賞金?報酬】
ゲームを1つクリアする毎に振り込まれる大金(総額6億円)

  • 決断力:☆☆☆☆☆
  • 狂気:☆☆☆☆
  • 度胸:☆☆☆☆☆

ゲームオーバー!

ゲームオーバー!

画像元:映画ウォッチ

9人の若者グループが、ある日森の中で制限時間付きの殺し合いをさせられることに。誰か一人が死ぬと、その一番近くにいた人にその人の分の制限時間が追加されていき、最後に生き残った一人だけが森を脱出することができるというデスゲーム系ホラー作品です。残虐非道な殺し合いの中にも途中コミカルなやりとりがあり、緊張感の中での奇妙な笑いを生んでいます。

観終わったあとにただシリアスさが残るだけのデスゲーム作品とは一線を画した、一味違った感情を味わえるドタバタ?デスゲームです。

【賞金?報酬】
殺した人(近くで死んだ人)の時間

  • 罵り合い:☆☆☆☆☆
  • 緊張感:☆☆☆☆
  • フィジカル:☆☆☆☆

カイジ

カイジ

画像元:映画.com

友人の連帯保証人となっていたことで、借金を背負うことになった主人公の伊藤カイジ。彼は借金返済のために、大金を獲得できるというギャンブルクルーズ「エスポワール号」に乗り込むことを決意。そこには、カイジと同じように借金を抱えた人々が集っていました。

彼らと共に、命を賭けながら大金獲得のためにゲームに参加しますが、それぞれの思惑が交錯しながら形勢は刻一刻と変化していきます。果たしてカイジは生きて大金を得ることができるのか…? 最後の一瞬まで目が離せません!

【賞金?報酬】
5億円

  • 直感:☆☆☆☆
  • フィジカル:☆☆☆☆☆
  • 駆け引き:☆☆☆☆☆

3%

3%

画像元:DoramasNote

この作品は、Netflixで配信されているデスゲームドラマです。舞台はブラジルのスラム街。そこに住む人々が一生に一度だけ受けられるとある試験が毎年一回開催されています。しかしその試験を受けられるのは20歳の年に限られるという条件付き。合格すれば生涯裕福に過ごせる島への移住権が与えられますが、脱落すれば一生スラム街で貧困生活が待っているという究極の”プロセス試験”だったのです。しかし、合格して島に移住できるのは、たった「3%」の人間だけ…。

果たして合格に求められるものとは? そして、「島」の豊かさとは? 単なる勝ち残りゲームにとどまらない、人間性が垣間見える展開に最期まで目が離せません。

【賞金?報酬】
豊かな島への移住権

  • 人間性:☆☆☆☆☆
  • 秀でた能力:☆☆☆☆
  • 駆け引き:☆☆☆

モースト?デンジャラス?ゲーム

モースト?デンジャラス?ゲーム

画像元:modelpress

2時間映画をまとめて観れない忙しい現代人のために、「一つの映画をまるで帯ドラマのようにショートフィルムのように少し少しずつスマホで観ること」をコンセプトにしたオリジナル作品を配信するサブスク「Quibi」。そこで配信されている作品の一つがこの「モーストデンジャラスゲーム」です。映画を細切れで観るのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、これからの時代に必要とされるプラットフォームになり得る可能性を秘めています。

さて、そんな画期的な配信の「モーストデンジャラスゲーム」ですが、とある末期の病に侵されている男がこの物語の主人公です。そんな彼には愛する妻がいますが、小さな命をお腹に宿しているのです。「24時間以内の殺人ゲームで生き延びる」ことを条件に、賞金2450万ドルを獲得して愛する妻に残すために、その人間狩りゲームに参加することに…。果たしてそんな彼の運命が待ち受けるものとは?!

【賞金?報酬】
2450万ドル(約28億円)

  • 猟奇性:☆☆☆☆☆
  • 信念:☆☆☆☆
  • 度胸:☆☆☆☆☆

未来日記

未来日記

画像元:Renta!

2006年3月から5年に渡り「月刊少年エース」にて連載されたのが、このサバイバルゲーム「未来日記」です。2011年にアニメ化を果たし、さまざまなスピンオフ作品も生み出されました。人と極力関わらずに生きている内気な主人公「天野雪輝(あまのゆきてる)」は、他人観察をしながらその内容を携帯のメモ機能に記録し続けるという趣味を持ち平凡に暮らしていました。

ある日携帯に書いた覚えのない「未来のできごと」が表示されるようになります。自身が落書きで作り上げたキャラクターが仮想空間に現れ、『その日記を所有するゲームの参加者12名の中で、生き残った者の願いを叶える』と伝えられます。そのまま未来日記保持者の「1st」として、ヒロインである「我妻由乃」と協力しながらこのデスゲームに参加することに。残りの11名の未来日記保持者と「神の座」を巡って殺し合いが始まり…。二人の運命が待ち受けるラストとは?!

【賞金?報酬】
神になる

  • 協力:☆☆☆☆☆
  • 信頼:☆☆☆☆
  • 運命:☆☆☆

NERVE

NERVE

画像元:映画.com

「NERVE(ナーブ)」といわれる架空のオンラインゲーム挑戦することになった主人公の女子高生ビー。ゲームのミッションをクリアすると多額の賞金と「視聴者」からの賞賛を得られる「挑戦者」として見知らぬ男とキスをするというゲームで100ドルを得ます。そのキス相手とタッグを組み、次第にエスカレートしていくミッションにも賞金を得る達成感から次々とクリアしていきますが…。

最終的に2人を待ち受ける結末に衝撃が走ります。現代のネット社会の闇やSNS上の問題に一石を投じる、意欲作です。

【賞金?報酬】
与えられたミッションにより変動する報酬(数千万円のミッションも!)

  • 協力:☆☆☆☆☆
  • 決断力:☆☆☆☆
  • 度胸:☆☆☆☆

インシテミル 7日間のデス?ゲーム

インシテミル 7日間のデス?ゲーム

画像元:Amazon

主人公の勇希理久彦は、ある日コンビニエンスストアで目にした求人公告で「時給1120百円」と書かれた、印刷ミスかと疑ってしまうほどのありえない高額バイトを見つけます。居合わせた元OLの須和名祥子と共に一切バイト内容をおしえてくれない「7日間の心理学実験」に応募することに。

応募によりとある施設に集められた10人のバイトたちは、突然のアナウンスによりルール説明を受けます。なんとそのルールとは、実験の終了は規定の7日目を迎えるか、生存者が残り2人になって実験が不可能になるか、どちらかだということ。これから起こり得る事件に対して「探偵」として解決したり「犯人」を多数決で決定しながら、こうして7日間生き残りをかけたサバイバル心理ゲームが始まります。誰が生存者として生き残ることができるのか…最後の最後まで誰を信じればいいのか、息をのむ展開に!

【賞金?報酬】
時給112,000円(7日間)

  • 犯人探し:☆☆☆☆☆
  • フィジカル:☆☆☆☆
  • 信頼:☆☆☆☆

サバイバル?デスゲーム

元妻とその恋人に奪われた娘の親権を取り戻すために、ある日バーで出会った女に持ちかけられたとある非合法な演劇大会へと参加することになった主人公のリチャード。しかし、高額の賞金につられて参加したその大会は、フタを開けてみると演劇などではなく命を賭けたデスゲームでした。リチャード含む4人が、次々とハンターに「クリエイティブな方法」でデスゲームを仕掛けられていきます。

果たしてリチャードは最後までこのデスゲームを逃げ切り賞金を獲得して娘を奪還することができるのか…?! そしてこの状況を裏で楽しんでいる黒幕とは…? 最後の一瞬まで目が離せない結末にあなたもきっと驚くはず!

【賞金?報酬】
100.000ユーロ

  • 度胸:☆☆☆☆
  • フィジカル:☆☆☆☆☆
  • 猟奇性:☆☆☆☆

イカゲーム

イカゲームのロゴ

画像元:Netflix

ある日借金を抱えた人々が、大金を賭けて命を賭けたさまざまなゲームに参加することに。これだけを聞くとよくあるデスゲームな展開ですが、このイカゲームが他と一線を画している所以は、「本気の遊び」×「命」という独特のシュールさと緊張感にあります。ちなみに、元々「イカゲーム」とは、韓国の子どもたちがよく遊ぶ陣取り合戦のことです。このライトなダークさという一瞬矛盾する感覚が、際どくなりがちなデスゲーム系の作品を普段敬遠していた層にも響いたことが大人気になった要因の一つになっています。

そんな「本気の遊び」が展開されていく中、参加者たちは少しずつ黒幕の存在に気づき始めます。現在シーズン1が終わり、さまざまな伏線が憶測を残しているイカゲーム。シーズン2の制作にますます期待が高まっています。

【賞金?報酬】
456億ウォン

  • 度胸:☆☆☆☆☆
  • 決断力:☆☆☆☆
  • 信頼:☆☆☆☆

まとめ:日常に、究極のスリルと興奮の「非日常」を!!

SNSなどを通じて、一気に全世界の注目を浴びることとなった「イカゲーム」。早くもシーズン2がささやかれつつまだまだシーズン1の興奮冷めやらぬ中、同じような「デスゲーム?サバイバルゲーム」というジャンルで探してみると、こんなにもたくさんの面白い作品があることがわかりました。現実世界では起こり得ないと頭ではわかっているのに、妙にリアリティのある緊迫感や終わりの見えない駆け引きに、どの作品も観終わった後は適度な疲労感と心地よい興奮に包まれるはず!

「自分なら一体どうするか…」命を取るか、お金を取るか…。これらのデスゲーム作品で、そんな「究極の選択」を、非日常としてスリルと共に楽しんでみては。

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この記事を書いた人
BonusFinder Japan 編集長

BonusFinderの編集長、伊藤めぐみです。アメリカの大学でコンピューターサイエンスの修士号とマーケティングの博士号を取得し、ヨーロッパのオンラインカジノでマーケティングを担当していました。2007年からカジノの業界で働いており、BonusFinderではオンラインカジノの専門家として、カジノのレビューやコンテンツの品質管理責任者を担当しています。